溶連菌感染症の潜伏期間や感染経路は?

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子供に多い溶連菌感染症ですが、家族にうつると当然大人にもかかるリスクが高まります。

ここでは 溶連菌感染症の潜伏期間や感染経路をおさらいしておきましょう。

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溶連菌感染症の潜伏期間は?

溶連菌感染症の潜伏期間は2~5日程度といわれています。

ただし、病気などで免疫力が低下している場合は、感染から半日~1日で発症することもあります。

溶連菌は潜伏期間の段階の時よりも、症状が発症してからの方が感染力が強いので、保育園などで潜伏期間中のお友達と接触があった場合でも、特別なことをする必要はありません。

感染力が強くなるのは罹患してすぐの症状が出た時です。

のどの痛みや発熱などの初期症状は風邪と混同しやすいですから、学校や園からの保健たよりなどで流行の確認をしましょう。

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溶連菌感染症の感染経路は?

溶連菌は体内に入り増殖することで発症、感染をします。侵入経路は主に上咽頭部ですが、鼻や胃、腸などの粘膜からも入り込みます。

溶連菌は発症時に一番感染力が強くなる為、この時期が最も気を付ける時となります。

体内に細菌が入り増殖すると、身体の防衛反応により細菌を追い出そうと咳を出したり、戦った白血球の死骸が鼻水や痰として排出されていきます。

この咳や鼻水に付着している細菌により飛沫感染をする為に他人に感染していきます。また溶連菌は食品でも増殖していきます。ですから溶連菌が付着した食品を媒介して感染するケースもあります。

家庭内感染の原因の一つになるので、感染した子供の咳や唾液などの飛沫が食品に入らないことと、口を付けたものを大人が食べないように注意が必要となります。

溶連菌は接触による感染もあります。溶連菌が原因の『とびひ』などの皮膚疾患関係の感染症を発症した場合は、極力、他人との接触の機会を少なくして、タオルなどの共有、お風呂はなるべく入らずシャワーだけで済ますようにしましょう。

幼い子供に多い溶連菌感染症は兄弟間での感染が最も注意が必要です。

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溶連菌感染症の予防対策は?

マスク

溶連菌感染症の予防接種はありません。ですから普段からの予防対策が必要になります。

溶連菌感染症は咳やくしゃみなどの飛沫感染で拡散する為、予防対策として、帰宅したら手洗いの実施、マスクを着用するなどのエチケットは守りましょう。

また、溶連菌が他人へと感染してしまうケースで多いのが家庭生活の中での感染というケースです。

溶連菌によって発症する症状は、風邪やアデノウイルスに代表される咽頭炎、扁桃炎と似ていることから、気付きづらいという特徴が挙げられます。

発症していても気づかず通園、通学をしている子供が多くいます。その為にいつどこでもらってくるか分かりません。

学校などでの集団感染に注意

登校

幼稚園や学校で溶連菌が流行り、感染が心配な場合はきちんと様子を見守り、手洗いやうがいをしっかり行うことと、充分な栄養と休息をとりしっかりと免疫力を高め、感染を予防するようにしましょう。

家庭内感染も多く、接触の多い兄弟では50%、親20%ほどの感染確率があります。

タオルや食器などの共有や、罹患した子供の口を付けた食材は食べるのを避けるようにすること、また溶連菌にはアルコール消毒など殺菌作用のあるものも有効です。

溶連菌の感染力が最も高くなるのは、発症時の後に抗生物質を服用してから1日以内です。

また抗生物質を服用してから1日以上たつと、感染力はほぼ消滅します。

風邪による発熱だと思い病院に行かないでいると、周囲にうつしてしまったり、子供も急性糸球体腎炎などの危険な合併症になる恐れがあります。

保健たよりなどできちんと情報を得て、保育、幼稚園や学校で流行っている時は、喉の痛みなど風邪と混同しやすい症状が見られたら時はきちんと病院を受診するようにしましょう。簡単な検査で溶連菌に罹患しているかの確認が出来ます。

溶連菌感染症による症状は抗生物質を服用してからから数日程度でほとんど無くなります。

抗生物質を服用してからから数日たっても症状が治らない時は合併症の危険がありますので再度病院を受診しましょう。また2週間後にまた尿検査などで合併症の確認をしてしっかりと治療するようにしましょう。

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