男性の体臭の原因や改善対策は?

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気になる方も多い『男性の体臭』

自分の枕からお父さんの匂いがしてきたり、汗かきな為に気にしたりと「ひょっとしたら自分は臭いんじゃないか?」と頭を抱える方が多いです。

そんな問題を解消するために、ここでは男性の体臭の原因と対処法について紹介していきます。

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男性の体臭の原因は?

口臭

男性の体臭の原因はズバリ、『皮脂(汗)』と『雑菌』と『生活習慣』です。

ドキリとした方も多いのではないでしょうか。

一般的にはワキガやインキンタムシなど男性ホルモンとアポクリン腺といって汗を出す器官によって体臭は産み出されます。

ただこれは生物学的な体臭で不快に感じる人は少ないどころか『フェロモン』として異性を惹き付ける作用さえあります。

不快に感じる匂いというのはフェロモンではなく、酸化した血液から作られる汗や皮脂が汗と混ざり雑菌を繁殖し、さらに加齢臭やミドル脂臭という成分がミックスされて発生した臭いからきています。

またタバコを吸う人や、丁寧に歯を磨かない人は口臭がきつくなったり、強度の便秘の人の体臭がきつくなることがあることがあります。
特に年代によって発生する不快臭が違うので、以下に分かりやすく説明します。

全年代共通の悪臭の原因

これは『食生活の欧米化』に伴うものと、『生活習慣の乱れ』により発生します。

①食生活の欧米化

元々日本人は体臭があまりしない人種です。

欧米人に体臭が強い人が多いのは『肉食』によるものが原因です。

肉食になると日本人の特徴として、欧米人に比べて腸が長いので消化の途中で内容物が腐敗に転じます。

強度の便秘の人が体臭がきつくなるのと同じで、腸壁から腐敗した内容物が吸収され、血液が汚れるとそこから産生された汗や垢が雑菌の温床となり、その全てが混ざり合い悪臭となります。

②生活習慣の乱れ

上記の外的要因として『生活習慣の乱れ』が挙げられます。

これは『ストレス』『睡眠』『運動』『お風呂』そして『食事』から来るものが多いです。

1.『ストレス』

ストレスを生じると汗をかきやすくなります。スポーツの後のような爽やかな汗はエクリン腺から出る為にサラサラして清潔ですが、緊張を伴った汗はいわゆる『脂汗』と言われ、身体にジト…とまとわりつき、垢と結び付き雑菌を繁殖させて悪臭を生じたり、頭から汗をかくことによりフケと結び付き、雑菌を繁殖させて、これもまた悪臭の原因となります。

2.『睡眠不足』

夜遅くまで何かをしていて寝不足になると、身体の修繕が遅れて血液が酸化します。
酸化した血液から生じた汗や垢はそれ自体が悪臭を生じるのと、さらに雑菌が繁殖すると匂いはきつくなります。

この悪臭は人により足から一際厳しい悪臭を発生させます。

3.『運動不足』

運動が不足している方は身体の新陳代謝が悪くなります。それにより血液の代謝が悪くなり、酸化しやすくなる為、汗や垢などが酸化しやすく臭いを生じやすくさせます。

4.『入浴習慣の不足』

シャワーばかりの人は垢や石鹸カスが落ちきれず、それが汗などと結び付き雑菌を生じて臭いに繋がります。

5.『食生活』

飲酒や外食が多いと血液が汚れ、そこから生じる汗や垢が悪臭を放ちやすくなります。

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年齢別に発生しやすい体臭について

男性は、高齢者になるほど臭くなると言われますが、実際には若い人の方が臭いを発しやすいという説もあります。

年齢別に発生しやすい臭いの傾向が違いますので、それぞれ確認していきましょう。

10代の体臭

思春期に入り、男性ホルモンが活性しだすとアポクリン腺が発達し、ホルモン臭が強くなってきます。大人の階段を登りだした頃です。

体育や部活動などで汗をかく機会も多いので頭が臭くなりがちです。

特に10〜20代の男性は最も代謝が活発に行われている段階ですので汗などからの体臭はきつくなりやすくなります。

20代の体臭

20代に入ると運動不足になりがちなのと、一人暮らしなどによる食生活や睡眠不足、適当なシャワーだけの習慣などで生活習慣の乱れによる悪臭の発生する要因が高まります。

慣れない仕事で緊張が続き、洗濯もままならない生活を続けていたり、飲酒などのお付き合いで胃が悪くなったり、タバコを覚えたりで口臭もきつくなりがちです。

『おしゃれは足元から』と知っていても、仕事用のスーツや革靴は一着~二着で取り換えがきかず、臭いままになりがちです。

仕事なども忙しく、身体を最も使うことを要求されるのでいつの間にか臭いが発生しているかもしれません。

30~40代の体臭

ミドルししゅう
『ミドル脂臭』といって、20代の悪習慣が芽吹き、酸化した脂が出てくる時期です。

ハゲの原因となるばかりか、特に後頭部からジットリ粘っこい汗が出てくる為、本人の鼻からは遠く気が付きづらいという特徴も持っています。

自分の枕からお父さんの匂いがしたら要注意です。

また足も同等の理由で悪臭が漂い始めてきます。

50代~の体臭

『加齢臭』が漂い始めてきます。

これはホルモンの働きによりノネナールという物質が体内で産生され始めるからです。
いわゆる『おじいちゃん臭』と言われるものです。

以上、それら一つ一つの原因を知り、改善していくことが大切なことになります。以下に詳しくご説明致します。

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男性向けの体臭の改善方法で効果があるのは?

年代や生活習慣で様々な原因があるのはわかりました。次にそれら一つ一つの原因を潰していきましょう。

生活習慣の乱れ
上記の外的要因として『生活習慣の乱れ』が挙げられます。これは『ストレス』『睡眠』『運動』『お風呂』そして『食事』から来るものが多いです。

ストレスの改善

これは一つ一つストレス耐性を高めていくことに他なりません。神経過敏な人がストレス耐性の低い傾向がありますので『鈍感力』を高めることが一つの方法です。

「命まで取られることはない」と腹を括って何事にも取り組むとストレスに強くなっていきます。また、溜め込むばかりではなく、発散させることも重要です。
ほどほどに運動などに取り組むと身体の巡りも良くなり、発散していきます。『健全な身体に健全な心は宿る』ということです。

『体臭』もマイナスに考えすぎるとストレスになりますので、『体臭改善』をプラスに捉えて取り組んでいきましょう。

睡眠の改善

夜遅くまで仕事やプライベートでパソコン、スマホなどを使用していると、ブルーライトの光により交感神経が刺激され眠りが浅くなります。

そうすると、身体が十分に休養が取れなくなり、疲労が蓄積されていきます。

蓄積された疲労が悪臭の元です。

具体的に夜22:00~夜中2:00までの時間を安眠するとホルモンなどの作用により良い睡眠とされていますが、なるべく今日中には寝るように心掛けましょう。

運動不足の改善

具体的に週に二~三日、20分以上の有酸素運動を半年間続けると毛細血管が隅々まで開き、代謝が良くなります。
ジムなどで定期的に汗を流す習慣をつけましょう。

入浴習慣の改善

シャワーでザザッ!と洗ってサッパリ終了!などとしていませんか?野性動物でも水浴びをしたりして体表面の雑菌を洗い流しています。それくらい入浴は大切です。

洗う順番などを考えながらいきましょう。

1,最初に湯船に浸かる

まず、家族がいる場合や銭湯などは身体を洗ってから入るのがマナーですが、一人暮らしや自分が最後に入る場合には、軽くお湯で身体を流してから一番最初に湯船にゆっくり浸かります。

具体的には40~42℃のお湯に15~20分のんびり浸かりましょう。これは体表面の汚れや脂を柔らかくし、落としやすくする為です。

2,身体を洗う

次に身体を洗います。

上から順に、首、腋(わき)、背中、お腹、股関、足へと洗っていきます。特に腋や陰毛には匂いが籠りやすいので別泡追加で洗いましょう。

足もポイントの一つです。
指の股までしっかり洗い、かかとがガサガサしている時は軽石などで軽く擦りましょう。

水虫がある場合、これも臭いを発する原因となります。お風呂上がりに薄めた酢に足を浸けると殺菌作用により臭いが薄まります。

3,髪の毛を洗う

身体を洗ったら次は髪です。

まずは5分ほど、ぬるま湯のシャワーで髪と頭皮の汚れを流します。お風呂でふやけた汚れを流すイメージです。

髪は爪を立ててガシガシ洗うと頭皮が傷付きフケを大量発生させる原因となります。ポイントは爪ではなく、指の腹で洗うことです。

そしてシャカシャカシャカッ!と早く洗うのではなく、丁寧にしっかりと頭皮の汚れを落としていきます。これは美容師さんにコツを聞いたりしても良いでしょう。

後頭部、頭頂部、側頭部とパーツに分けて洗うのがポイントです。

4,洗顔

小鼻横などは脂が溜まりやすいのでしっかり落とします。

最後は忘れがちな耳周辺です。
耳の裏には整髪料などで固まった油が意外とねっとりとこびりついています。

肌の弱い方は丁寧に、強い方なら念入りに洗顔料などを用いて首後ろまで広げながら洗いましょう。

5,最後に湯船に

そしてお湯で流した後にまた湯船に浸かります。これは、流しただけでは取れないシャンプーやボディソープをしっかり落とす為です。

最後に軽くシャワーを浴びて終了です。

体臭が気になるのなら毎日このような入浴習慣を心掛けましょう。

食生活の改善

まず口臭や体臭を促す食材ですが、コーヒーや飲酒、にんにくや香辛料の効いた辛い料理です。食事ではこれらの料理は避けるようにしましょう。

また、肉食は体臭をキツくします。なるべく菜食にし、油や砂糖は多用しない、つまり和食を心掛けましょう。

サプリメントを用いるのもとても有効です。血液の酸化を予防する抗酸化作用のあるビタミンCやE、アスタキサンチンなどのポリフェノールなどが代表的ですが、直接体臭に効果のあるものもあります。

①フィトンチット

木の精油成分であるフィトンチットはテルペノイドの一種で森林浴の効果成分であると言われています。
体内から臭いの原因を浄化して悪臭の元から排除していきます。

②クロロフィル

クロレラや熊笹の主成分で葉緑素の一つです。

植物の力で殺菌、浄化作用により臭いの原因を取り除いていきます。

③茶カテキン

緑茶などに含まれるカテキンは脂肪の吸収を抑える働きが有名ですが、臭いを包み込み発生を抑えることが出来ます。

外出先で口臭が気になる時の応急処置として緑茶で口を濯ぐのも効果的です。

④食物繊維

第6の栄養素と呼ばれる食物繊維ですが、よく便秘の味方として使用されています。これは消化された内容物を包み込んで排便を促すからです。腐敗した内容物から体臭が生じますから、食物繊維のサプリメントは効果的です。

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年代別におすすめの体臭改善法

年齢別に特におすすめの体臭改善法を紹介します。

10代の体臭の対処法

汗の始末と上記に挙げたお風呂の入り方に注意しましょう。

特に部活の後の汗臭さが気になるなら着替えを持っていき、汗をかいたら着替えることです。周りには「風邪引きやすいからさ」とでも言っておきましょう。

20代の体臭の改善法

まずは運動不足なら運動から始めましょう。以前に部活などでしていたものがその活動に適した筋肉が出来ているので効果的です。

また一人暮らしなどによる食生活の乱れや睡眠不足、適当なシャワーだけの習慣などを改善する必要がありますので、上記に挙げた内容を一つずつ取り組んで消臭生活を始めましょう。

消臭生活を始めるとかぐわしいフェロモンが高まりますので異性も惹き付けるようになります。頑張りましょう。仕事にも役立つはずです。
タバコは辞めましょう。

服装も私服にだけお金を掛けるのではなく、仕事用のスーツは3、4着(夏用、冬用別で)、靴は季節や晴れ雨用で2、3足ずつ用意しましょう。

30~40代の体臭の改善法

『ミドル脂臭』がくせ者です。

今から対処に乗り出すなら上記に挙げた10~20代の方法を年間単位で取り組み習慣化させること+財力を生かしてサプリメントに頼ることです。

メタボ指数が体臭指数と心得ていきましょう。

体臭を取りたいなら自分に甘えないことです。アメリカでは体調管理も出世要件の一つとなります。体臭が無くなるだけで家庭不和や仕事の人間関係が円滑になることすらある時代であることを知りましょう。

『スメルハラスメント』は公害です。

50代~の体臭の改善

いおじいちゃん

『加齢臭』、ですね。

ホルモンの働きによる『おじいちゃん臭』は生きている上では最早仕方のないことです。

ですから『財力』を活かしましょう。

サプリメントはもちろんのこと、清潔感のある服装の研究。場合によってはフレグランスを身に付けるのも一つです。
もちろん上記のことを一つ一つ消していくのも一つですが、周りに不快感を与えないことを大人のマナーとして気を付けていれば大丈夫です。

逆に病的に臭いがあるなら迷わず病院に行きましょう。話はそれからです。

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まとめ

以上、一つ一つの取り組みを丁寧に長く習慣付けていけば必ず悪臭は退散出来ます。
頑張りましょう。

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