体がだるい原因は?病気の可能性は?

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『熱はないのになんだか身体がだるくやる気が出ない。』

たまにそんな症状が発生する程度であれば、問題ありませんが頻繁にこの問題が発生している場合何かの病気の可能性もあります。

いくつかの原因が複合的に絡み合っている場合が多々ありますが、それらを紐解いていくと、『身体スッキリ』な生活を得ることが出来ます。

まずは身体がだるくなる原因から確認していきましょう。

病気が原因の場合は病気の早期発見につなげて、病気を改善していく必要があります。

どの様な病気が考えられるかについても紹介しますので参考にしてみてください。

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体がだるい原因は?

だるいイラスト画像

身体がだるくなる原因は多岐に渡り、以下のようなものが挙げられます。

①寝不足
②肉体疲労
③ストレス
④食事の不摂生
⑤内臓疾患

これらは生活習慣などの環境から表れるケースが多いと言われています。次に一つずつ詳しく説明していきます。

①寝不足

寝不足は身体をだるくする典型的な原因です。体感されている方も多いと思います。

人間は夜寝ている間に身体を修繕していくものです。よく女性は『お肌のゴールデンタイム』と言いますが、これは血液を作る時間だからです。

具体的に、夜22:00までに就寝すると、脳下垂体から成長ホルモンや甲状腺から新陳代謝を司るホルモンが分泌されます。

その時に身体は栄養を吸収代謝して身体を修繕していきます。

寝不足になると身体を修繕する時間が少なくなる為、翌日に疲れが取りきれずに身体が重くだるくなります。

②肉体疲労

これは疲労物質と言われる『乳酸』の作用によります。

肉体を使うと筋肉は糖分を用いて力を出しますが、この時に燃焼された糖分が疲労物質の乳酸と変化をします。

乳酸が溜まると、『これ以上の運動は危険だと』筋肉を硬直させます。それにより身体はだるくなりますが、これが上手く排出(代謝)されないといつまでも疲れが取れない、または疲れやすい身体のままでいることになります。

③ストレス

うつ

生活の中で嫌なことがあった時、『なんだかやる気が出ない』という感覚になったことがあると思います。
これは脳内ホルモン伝達物質であるセロトニンの結合が悪くなる為に起こります。これが進むと『鬱病』になります。

脳内でセロトニンの結合が低下すると『やる気』が出なくなり『無気力』な状態となります。

それにより、頭も身体も動く気力を無くしてしまう為に身体がだるくなります。

④食事の不摂生

過度の飲酒や食生活の不摂生により、内臓機能が低下すると慢性疲労を感じるようになります。

これは内臓の働きが悪くなり、代謝が上手くいかなくなることと、消化の方に力を取られ、身体を修繕する力が低下することが挙げられます。

⑤内臓疾患によるもの

病気から身体がだるくなるケースがあります。特に熱もない、けれども内臓や身体が重いなどがある場合は内臓疾患を疑って良いでしょう。寝ても寝ても眠い。微熱が続いて身体がだるいなどはイエローシグナルです。詳しくは事項で説明します。

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体がだるい時にかかっている可能性がある病気は?

病気の症状としてだるくなることは多々あります。これは身体を守る防衛反応から起こります。

以下に考えられる疾患や症状を羅列しますので当てはまる項目を確認してみましょう。

ただ、いずれにしても素人判断は危険ですので、疑いがある場合は必ずしかるべき医療機関へ受診してください。

ガン

『癌』は別名『悪性新生物』と言われる病気です。
これは身体の一部分が癌化することにより発症します。

癌が発症すると、身体の炎症レベルが上昇する為に微熱を生じます。微熱が続くと体力を徐々に消耗する為に、だるさが生まれてきます。

夏バテ(胃腸病)

夏バテは胃腸の不調から起こりやすいですが、暑くて食欲を無くすと栄養不足になったり、冷たいものを摂りすぎると胃腸を壊したりする事に繋がります。

また、暑さで胃腸の働きが衰えることにより、いつまでも疲労が抜けきらずに身体をだるくしてしまいます。特にむくみに代表される水分代謝不良が主な原因です。

風邪

風邪をひくと身体がだるくなりますが、これは身体の免疫反応によるものです。
身体にウィルスが入ることによる抗原抗体反応により熱を生じさせ、ウィルスを退治しようとします。
この時に身体はエネルギーを消耗する為にだるくなります。

不眠症

なかなか寝付くことが出来ない。寝ても夜中に目が覚めてしまう。そうしたことにより疲労が取りきれずに身体がだるくなります。

肝臓病

肝臓は身体の解毒処理や代謝に関わる大切な臓器です。

身体の排毒をする力が弱まると体内に炎症を起こしやすくなり、代謝が悪くなると疲労物質が代謝されなくなる為に身体がだるくなります。

月経不順

子宮が炎症を起こすことにより出血量が増え貧血により身体がだるくなることがあります。

またホルモンバランスを崩し、うまく成長ホルモンや甲状腺ホルモンが働かなくなる為に代謝不良になります。

腎臓病

腎臓は血液を綺麗にする臓器です。ここが弱ると血液を浄化することが出来なくなり、血液が汚れる為に身体が炎症を起こしたり代謝不良に陥る為にだるくなります。

心臓病

心臓の血液を送り出す力が低下すると、スムーズに血液の供給が出来なくなる為、身体中が酸欠に陥ります。その為、身体がだるくなります。

胃腸病

胃腸は栄養を吸収代謝する臓器です。

胃腸が弱くなると栄養の吸収が滞り、身体の修繕が遅れる為、だるくなります。

同時に食欲不振や体重の激しい増減、下痢などの症状が発生している場合にはこの病気が発生している可能性が高くなります。

大腸がんや胃がんなどの怖い病気の可能性も高いですし、近年食生活の変化によって増加している傾向にありますので高齢者は特に注意しましょう。

糖尿病

糖尿病は糖の代謝異常による病気です。

極めて血液がハチミツのようにドロドロになってしまう為に身体中の代謝や血液供給が上手くいかなくなることで、身体がだるくなります。

甲状腺疾患

身体の新陳代謝を促すホルモンを産生出来なくなったり、過剰に分泌を促す為、代謝異常を起こし身体がだるくなります。

甲状腺は喉仏のちょうど下の部分についている器官になります。

鬱病

脳内でセロトニンの結合が低下するとやる気が出なく身体がだるくなります。

このセロニンの働きが低下していると言う特徴は遺伝的な要因も絡んでおり、家族間でうつ病の傾向がある人が存在する場合、数%うつ病になる可能性が高くなります。

また日本人が元々ネガティブな思考に陥りやすいという特徴があることも研究結果としてデータが出ています。

日本人は不安を感じやすく、欧米人とは真逆の性質を持っている傾向があるようです。元々日本人は不安を感じやすい特徴からうつ病に発展しやすい傾向がありますので、長期的な身体の異変を感じたらこの病気を視野に入れて置きましょう。

うつ病は初期から悪化すると非常に辛くなり、治療も困難で薬を長期間使用しないといけなくなるので早めに対策していきましょう。

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男性と女性どちらが体がだるくなりやすい?

どちらかというと、女性の方が症状が出やすいと言えます。

なぜならば、女性には特有機能の月経があるからです。

月経により、男性より血液の排出量が多いことと、ホルモンバランスが崩れやすくなる為に主に甲状腺機能が不調をきたしやすく、その男女比率は2:8と圧倒的に女性が多いことも統計的な理由となります。

以上、身体がだるくなるメカニズムについて説明致しました。
いずれにしても元となる原因を見極め、根本的に身体がだるくならない身体作りをしていきましょう。

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