気象病の予防対策や改善方法は?効果ある薬は?

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雨が降ると頭痛に悩まされる、病気じゃないのに様々な症状が出てきてしまう。そんな気圧や気温の変化が原因で発症する気象病を予防する方法はあるのでしょうか?

この記事では気象病の予防対策や発症してしまった場合の改善方法についてご紹介します。

色々試して失敗してきた人も、試さずに我慢してきた人も、この機会に気象病対策を始めてみてください。ネット上は多くの情報であふれていてどんな方法を選択すれば良いのか迷ってしまいますよね。ですが諦めずに試せばご自身にぴったり合うものもきっとあるはずですよ。

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気象病に効果がある予防対策は?

気象病と低気圧の関係図

気象病を予防するためには天候の変化に敏感であることが大切です。天気予報をしっかり見る・空の様子をいつも確認するなど、気象病が発症するタイミングを見極め予防対策を取る必要があります。スマホのアプリには1時間ごとの天気予報や気圧の変化を予想してくれる便利な無料アプリがありますよ。

私も数年単位で活用していますが、通知バーに気圧の低下を通知してくれるので気象病対策のお助けアイテムですのでぜひインストールしてみてくださいね。事前に気圧が下がることを予測した上で、これからお伝えする気象病の予防対策をさらに万全なものにしましょう。それでは具体的な予防対策を見ていきましょう。

耳のマッサージ

気象病は気圧の影響で耳が過敏になってしまうことで発症します。耳が過敏になる原因のひとつに血行が悪いということもあるので、1日3回朝・昼・夜とマッサージをして耳への血の流れを良くしましょう。テレビ番組でも「くるくる耳マッサージ」として紹介されたその方法をお伝えします。

まずは耳をつまみ上・下・横と5秒ずつ軽く引っ張ります。そしてそのまま耳を後ろに向かって5回、軽く引っ張りながら回します。次に耳を折りたたみ、5秒間手で覆い温めます。最後はそのまま手のひらをゆっくり動かし後ろに向かって円を描くように5回回して終了です。

耳を温める

先ほどのマッサージでも耳を温めることはできるのですが、忙しくてなかなか始められない人は手の平を当てたり耳あて(イヤーマフ・イヤーウォーマー)で温めておくのもおすすめです。

これならパソコンに向かっていてもいつも耳は暖かく、とてもお手軽です。特に夏のオフィスなどは冷房で冷えすぎてしまいがちですので、ひとつ購入して置いておくといざというとき安心ですよ。

睡眠をしっかりとる

気象病は免疫力とも関わりがありますので日ごろから睡眠はしっかりとっておいてくださいね。

自律神経を整えるためにも睡眠は非常に有効です。睡眠不足になると気象病だけでなく他のあらゆる病気の原因にもなりますので、健康のためにも1日7時間から8時間はしっかりと眠るようにしましょう。

ストレスを軽減

気象病予防や自律神経を整えるために大切なのは、ストレスを溜めない生活です。ですが現代社会に生きる私たちは毎日何かしらのストレスにさらされ生活しているのが現状です。ですから、気象病を予防するためにもストレスをできるだけ軽減させることが重要です。

しっかり睡眠をとり体を休めたら、脳にもリラックスしてもらいましょう。ストレス解消の方法は人それぞれお持ちだとは思いますが一般的には半身浴やカラオケ、リラックス効果の高いアロマを焚くなどして心もリラックスさせてあげてくださいね。

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効果がある薬は?

予防対策を頑張っていても、間に合わずに発症してしまうこともあります。そんな時に知っておきたいのが、効果がある薬ですよね。ここでは、気象病に効果がある市販薬を集めてみました。

酔い止め

実は車などの乗り物酔いと気象病の原因はよく似ています。そのため気象病の症状には酔い止めの薬が効果があるんです。できれば症状のあらわれる30分前には服用してください。薬の種類は2種類あり「抗ヒスタミン剤」「副交感神経遮断成分」の入ったものです。

抗ヒスタミン剤は「トラベルミン1」「トラベルミンR」などの錠剤や、グレープフルール味の「センパア液」があります。副交感神経遮断成分配合の薬は「トラベルミン」「エアミット」「アネロン『ニスキャップ』」などがあります。常用している薬がある場合は、購入・服用前に必ず医師や薬剤師に相談してくださいね。

漢方薬

気象病の原因となる内耳のリンパや自律神経には、漢方薬での体質改善がおすすめです。症状に合わせて選ぶことができ、市販されているので手軽に始めることができますね。

めまいには「半夏白朮天麻湯(はんげびゃくじゅつてんまとう)」「五苓散(ごれいさん)」「柴苓湯(さいれいとう)」むくみや血行の改善には「当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)」頭痛やめまいには脳の血管を広げるはたらきのある「釣藤散(ちょうとうさん)」など、血行を改善したり体内の水分の循環を整える作用のある漢方薬が効果があります。

漢方薬も、薬剤師に相談して安全に始めてくださいね。

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病院の治療方法や処方薬は?

気象病の専門外来と呼ばれる病院がひとつしかないのですが、症状に合わせた科で治療することができます。めまいや耳鳴りの症状が出ている場合は耳鼻咽喉科、頭痛なら神経内科にかかることになります。また、自律神経の乱れが原因ですので診療内科を受診してみるのも良いですね。

自律神経の乱れを整える効果のある処方薬は「デパス」です。抗不安剤ですが、筋弛緩作用もあり腰椎椎間板ヘルニアでも処方されることのあるお薬です。少なからず依存性があるのでじっくり医師と相談して服用するか検討してくださいね。

また、めまいには抗めまい薬や末梢神経拡張剤である「カリクレイン」、浸透圧利尿薬の「イソバイドシロップ」が処方されることがあります。これらは内耳障害の治療薬で、市販されているものもありますが副作用の心配や飲み合わせの問題もありますので、まずは病院で医師の診察を受けるようにしましょう。

気象病の症状を改善したいのに、薬の選択を間違い返って症状が重くなってしまっては意味がありませんね。素人だけでの判断はせずに医師や薬剤師など専門家の意見を摂り入れることが重要です。

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