胃もたれの症状が続く原因は?治し方も紹介。

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食べ過ぎ・飲み過ぎで胃が重い…ムカムカして吐き気がする、辛い胃もたれの症状に悩まされる人も多いのではないでしょうか。

胃もたれには色々な原因があり、それによって症状や治し方も様々です。

この記事では起こりがちな胃もたれの原因と症状、治し方をまとめました。

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胃もたれが続く原因やそれに伴う症状は?

弱った胃の画像

ここでは胃もたれの原因とそれに伴う症状をご紹介します。

起きている症状から原因をはっきりさせて、治療や予防の参考にしてくださいね。

胃もたれの原因は胃がん!?胃がんの場合の症状は?

胃もたれの原因が胃がんの場合の初期症状は、胃もたれ・胸やけ・胃や胸の痛みや不快感・げっぷ・吐き気・胃の出血での便の色の変化・食欲減退・体重減少・貧血やそれによる倦怠感・息が切れやすくふらつく・背中痛や頭痛などがあります。

さらに、進行するに伴い嘔吐や下痢・急激な体重の減少・動悸や息切れ・口内炎や味覚障害・不眠・黄疸の症状があらわれます。

また、進行が早く発見が遅れやすいスキルス性胃がんの場合は胃もたれが続くほか、黒い色の便が出たり腹水がたまることも多いです。

胃もたれしていると感じるときは、他にも症状を伴っていないか注意して様子をみる必要があります。胃がんだけに限らず他の病気が隠れている場合は、このように胃もたれのほかにも様々な症状を伴うことがあります。

胃がんが疑われる症状が出ているときは、病院へ行き医師の診断のもとで検査を受けましょう

治し方は?

胃がんの場合は胃もたれだけを治す方法はなく、胃がんの治療をすることになります。

胃がんの治療は局所的なものと全身的なものがあり、化学療法(抗がん剤治療)・外科的手術・放射線治療があります。

発見が早期で転移もなければ腹腔鏡や内視鏡での手術によりがん細胞を切除したりレーザーを照射するという方法を選択することができますよ

進行してしまうと開腹して胃や周辺の臓器を摘出したり、完治が難しいときは痛みや苦痛を緩和するケアのみ選択される場合もあります。

胃もたれの原因が空腹・食後に起きる場合の症状は?

空腹が原因で過剰に胃酸が分泌されると胃酸過多の状態になり胃もたれが起こります。その場合、ほかにも胸やけやげっぷ・胃酸が喉元まで上がる・胃痛がする・口臭が増えるなどの症状が出ます。

反対に食べ過ぎたときには胃のはたらきが弱り、胃酸の分泌が悪くなります。症状は胃もたれ・胃が重くなる・胃痛・げっぷです。これは胃酸の分泌が悪くなったことにより消化不良を起こし、食べたものが胃に残ってしまっている状態です。

治し方は?

空腹による胃酸過多の場合の治し方は、白湯や牛乳を飲んで過剰に分泌してしまった胃酸を薄めてあげることです。牛乳は水よりも重く胃の粘膜に膜を張り保護してくれるので胃痛には効果的ですよ。

また、胃酸過多を防止し胃の粘膜を保護する効果のある食材はキャベツです。空腹や食べ過ぎで胃もたれしやすい・胃が弱りやすい人は普段からキャベツを積極的に食べるようにしましょう。

胃もたれの原因がアルコールの摂取の場合の症状は?

ビールを飲む女性の画像

アルコールを過剰に摂取してしまうことも胃もたれの原因になります。アルコールは胃にとって刺激が強く、飲みすぎることで胃の粘膜が荒れることがあります。

その他吐き気や食欲不振・胸やけやお腹のあたりがモヤモヤする・重く感じるなどの症状も同時にあらわれることがあります。

治し方は?

アルコールが原因で胃もたれしているときは牛乳を飲むと効果があります。牛乳には胃の粘膜を保護してくれるはたらきがあるのでアルコール摂取の前後に飲むと、刺激から守ってくれるのです。

冷たすぎたり熱すぎると反対に刺激を与えてしまう原因になるので、人肌や常温程度で飲むようにしましょう。

また、個人差はありますがアルコールを摂取する前に温かいお茶やスープを飲むと胃への負担を軽くできます。宴会シーズンなど、これから飲みすぎてしまうかもというときはキャベツのたっぷり入ったコンソメスープを飲んで挑みましょう。

胃もたれの原因が加齢による場合の症状は?

胃もたれしている高齢者の画像

加齢が原因で胃の運動機能が衰え消化不良が起こりやすくなります。その場合、胃もたれや胸やけのほかにもみぞおちあたりの痛み・胃痛や吐き気・嘔吐・食欲不振の症状が出ることがあるんです。

さらに胃が弱ることにより急性胃炎になりやすくなったり萎縮性胃炎や逆流性食道炎を起こしやすくなります。

若いころに比べていのはたらきが弱っている高齢者は、いつまでも同じような食べ方をしているとすぐに胃に不調があらわれますよ。

治し方は?

加齢で胃もたれが起こってしまうと、治りも遅くなります。これは先ほどお伝えしたように胃の運動機能が低下しているからで、そのため胃もたれを治すよりも起こらないように予防する必要があります。

食事の際はひとくちひとくちをよく噛み、ゆっくり食べることを心がけましょう。早食いは胃もたれの元です。

また、胃への刺激の強い油っこいものや香辛料たっぷりの料理はできるだけ避けましょう。食べ過ぎにも要注意で、健康のためにも腹八分目を意識しておくことも大切です。

運動不足による筋肉量の低下も胃の運動機能を衰えさせる要因ですので、散歩やストレッチなどの適度な運動を採り入れることもおすすめです。散歩には気分転換の効果もありますので、自律神経が乱れることを防ぎ、結果的に胃のはたらきを弱めることを防止することができます。

散歩だけでなくカラオケや手芸などの趣味の時間をつくり、ストレスを溜めないことが胃を健康に保つことにつながります。

どんな原因であっても、胃に優しい食事や生活を心がけることで胃もたれする回数も減っていくでしょう。

何度も胃もたれを起こしていると慢性化してしまう危険もあるので、治すことだけでなく予防することにも目を向けてくださいね。

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まとめ

すぐに治るときもあれば、重大な病気が隠れていることもある怖い胃もたれ。ほかに出ている症状がないかをしっかり観察して、胃もたれの対策をとるのか病院へ行くのか、その後の行動を見極めてくださいね。

また、生理前や妊娠中の女性は胃もたれしやすいので特に注意が必要です。お腹を温めて胃に優しい食事を心がけてください。

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