お腹がゴロゴロ鳴る原因!治す方法は?

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食後ゴロゴロお腹が鳴る。休みならいいけれども午後からは集まりがある。お腹が痛い。ヤバイ・・・・・

いざ自分がなった時の緊急性はこれをご覧になる大人になった皆さんなら経験があるでしょう。この世の終わりかと思う時すらありますよね。

そこまでいかなくてもゴロゴロなるお腹は集中力を途切れさせてパフォーマンスの低下を招きます。

そこでここではお腹がゴロゴロ鳴る原因と治す方法をお伝え致します。

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お腹がゴロゴロする原因は?

お腹がゴロゴロする原因は『腸の蠕動運動』によるものです。

『蠕動運動』とは芋虫みたいな動きのことをいいます。モゾモゾ動くことにより、腸に入った内容物を便に形成し、排便させます。
これは自律神経の働きにより活動と休止を繰り返します。

一般的に腸は夜寝ている間に活発に働きます。

食べ物は食道から胃に入り、租借して十二指腸に至り、そこで胆汁酸や膵液などの消化液により微量栄養素として分解、小腸から門脈に至り、肝臓で分解代謝されて身体を新陳代謝します。

栄養の残りカスは大腸に至り、便として排出されていきますが、小腸や大腸で何かしらの停滞や異常が起こるとお腹がゴロゴロするという現象が起きます。

ここでは症状別にお腹がゴロゴロする原因を説明していきます。

ガスが溜まっている場合(便秘など)

ストレス等で自律神経バランスが乱れることによってガス(おなら)が溜まったり、便秘や下痢をしてお腹がゴロゴロ、場合によっては腹痛を生じます。

胃腸は昼間の時間帯は働きを緩めています。これはエネルギーを使う方に身体が働いているからです。

何かしらの理由で自律神経バランスが乱れると夜も昼間の神経(交感神経
)が働き、身体を休ませることが難しくなり、その時間がズレて日中でも腸が働くようになりますが、やはり交感神経が働いている為に消化したり、腸の動きを止めたりと腸内が停滞と活動を繰り返す為にガスが発生しゴロゴロしてしまう訳です。

起立性腸症候群などもこの類いになります。

胃腸炎

胃腸炎にも様々な種類があります。
ウィルス性胃腸炎(お腹の風邪や食あたり)、潰瘍性大腸炎など、その病気によってゴロゴロ鳴る理由が変わります。

ウィルス性胃腸炎になると、速やかにウィルスを排出しようとする為に身体の防衛反応として腸の蠕動運動が活発になります。その為に腸が動く度にゴロゴロと鳴ります。また、併発して吐き気や嘔吐、寒気や発熱を伴うケースがあります。

潰瘍性大腸炎の場合、腸内が腫れて正常な蠕動運動が阻害される為、それをなんとか動かそうと身体ががんばることによりゴロゴロと鳴ります。

妊娠超初期

妊娠超初期の段階ではホルモンが関係しています。

女性の月経周期は低温期と高温期に分かれていますが、低温期にはエストロゲン(卵胞ホルモン)、高温期にはプロゲステロン(黄体ホルモン)が働きます。

低温期は卵子と子宮内膜を育み、高温期には受精卵を温める期間です。

妊娠すると黄体ホルモンは『黄体妊娠ホルモン』というものに変化をして身体を温め続けるようになります。

すると、子宮の隣にある腸も温められる為に内容物が発酵しやすくなり、ガスが発生しゴロゴロするようになります。

牛乳


牛乳に含まれる『乳糖』という成分が日本人には分解できない人がいます。
これを『乳糖不耐症』と言いますが、実は日本人の80%が無自覚でありながらもこの乳糖不耐症であるとも言われています。

乳糖が分解できないと、これが発酵したり、または速やかに排出しようと身体が働く為、蠕動運動の加速によりゴロゴロと鳴るようになります。

空腹時

空腹時にゴロゴロ、グゥ~と鳴ることを経験したことがあると思いますが、これは身体が「いつでも消化の準備万端ですよ」という身体の合図です。

特にお腹のぜん動運動が活発になるタイミングが食後の2時間前後で発生しやすくなります。

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お腹のゴロゴロを改善する方法は?

改善方法としては以下のものが有効でしょう。

自分の症状やその問題につながっている原因から有効なものを選択して改善してみてください。

食事内容の改善

ガスが溜まっている場合(便秘など)これはガスを解消することが必要です。

すぐに消したいなら『ガスピタン』などの整腸剤や便秘が原因なら下剤で解消されますが、慢性的に続いているなら『腸内環境を整えること』が有効です。

「毎朝ヨーグルトを食べているんだけど…」という方で改善が見られない方は

  1. 外食や辛いもの、お酒を控える
  2. 摂り入れる乳酸菌の種類を変える

という二つの方法を試してみてください。

①外食や辛いもの、お酒を控えるのはこれらの食事は著しく腸内環境を荒らしてしまうからです。

せっかく良い乳酸菌を摂り入れても全滅してしまいます。

②摂り入れる乳酸菌の種類を変えることは、そもそも自分の身体に定着しづらい乳酸菌ばかり摂っている可能性があります。

現在は手軽でヨーグルトより質の良いサプリメントがありますので、それらを試してみることで、みるみる良くなるケースもあります。

胃腸炎

胃腸炎にも二種類あり、

①急性胃腸炎(ウィルス性胃腸炎など)

②慢性胃腸炎(潰瘍性大腸炎など)

に分かれます。

①急性胃腸炎(ウィルス性胃腸炎など)はウィルスが主な発生源となりますので、これには『絶食』が望ましいとされます。ただ、過剰な下痢による脱水症状が懸念されますから、経口補水液やスポーツドリンク、または病院で点滴を受けるなどの対処は欠かさないようにしましょう。

②慢性胃腸炎(潰瘍性大腸炎など)は継続的に炎症状態が続いている状態なので、素人判断はせずにしかるべき医療機関で医師の指示を仰ぎましょう。なかなか治らないといった場合には漢方薬が有効であるケースも多々見られます。
一般的には『大建中湯』が用いられますが、体質によって使われる薬草の種類は様々ですので漢方専門店などで相談しましょう。

妊娠超初期

これは赤ちゃんの方が大事です。自然なことなのでおならとして出してしまいましょう。溜め込むと赤ちゃんにも良くないので、自然に任せることが一番です。

妊娠初期ではなかなか検査薬でも出づらいですが、基礎体温を付けている方で高温期が続いているなら一考してください。

牛乳

ズバリ『飲まないこと』です。
現在は西洋の栄養学が主流の為、栄養学的にはたんぱく質やカルシウムが豊富に含まれているとされますが、無理をしないで他のもので摂るようにしましょう。

動物性たんぱく質なら『鳥の笹身』、カルシウムなら『豆乳』でも賄えます。

空腹時

お腹に何か入れるようにするとゴロゴロが収まります。

ちょっとしたお菓子などを机に忍ばせて対処していきましょう。

胃が空っぽな状態では空気が溜まって音がなりやすいので飲み物でも良いので、なにかを胃の中に入れるようにしましょう。

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まとめ

いかがでしたか?

基本的にゴロゴロは腸が動く為になるものです。

稀にいつもゴロゴロ言っていたものが急に鳴らなくなり突然便秘になるケースがあります。
続く場合は腸閉塞になる可能性もありますので、特に年配の方はすぐに病院へ行きましょう。

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