冬の病気2017の流行ランキング!

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うだるような夏の日々が終われば、冬がもうそこまできています。冬は寒いだけでなく、様々な病気が流行しやすい季節です。

冷たい外気と暖房の効いた室内との温度差により健康のバランスを崩しやすく、体調管理をしているつもりでも風邪をひいてしまったりとなかなか大変な季節です。

特に、小さな子供や高齢者のいる家庭では敏感に病気の情報収集をしているのではないでしょうか。

今回は、冬の病気の流行ランキングをご紹介します。

どんな病気が流行するのかを知っておかないと効果的に予防対策ができないですよね。

しっかりと病気を予防して、健康的に冬を乗り切りましょう。
雪のウサギの画像

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冬の病気を予防するために大事なことは?

冬の病気を予防するために、どんなことが大事だと思いますか?

冬は気温が下がり湿度も低下するため、細菌やウイルスが活発で飛散しやすい環境なのです。

冬の病気の予防には基本中の基本、正しい手洗いうがいです。

外出先から帰宅した時、ランチに出かけた時、どんな時でもウイルスの感染には注意して行動することが重要です。

他にも、人込みに出かける時はマスクを着用することも忘れないでください。多くの人とすれ違う人混みの中では、ウイルスとの遭遇リスクも高まります。

また、冬の病気の予防は早いうちから始めることが大切です。

栄養バランスの取れた食事や十分な睡眠、水分補給もしっかりして免疫力を高めましょう。

ウイルスとの接触に注意するだけではなく、万が一体内に侵入された時にしっかりと抵抗できる力を付けておくことが大事なんです。

体内の免疫機能がしっかりとはたらいていれば、侵入してきた細菌やウイルスに対抗することができます。

薄着や、極端に厚着することも冬に病気を予防するにはよくありません。薄着は説明するまでもないと思いますが、極端な厚着は寒さへの抵抗力を弱めてしまい、体温の調節機能の妨げになります。そのままの服装で室内に入ることで汗をかき、冷える原因にもなります。

その日の気温や行動範囲・天候に合わせた適度な服装を心がけるようにしましょう。屋外と室内の出入りが多いと思われる日は、脱ぎ着しやすい上着を選ぶなどの工夫が必要ですよ。

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冬の病気の流行ランキング

マスクをしている女性
では、冬に流行しやすい病気のランキングを見ていきましょう。

意識して予防対策や体調管理を行うことで、病気に感染することを回避できるのです。

ご自身だけでなく、ご家族みんなで健やかに暮らせるように周知していきましょう。

1位:感染性胃腸炎

1位は冬になるとその流行がニュースでも取り沙汰され、何かと耳にする機会も多い「感染性胃腸炎」です。

感染性胃腸炎は「細菌性胃腸炎」と「ウイルス性胃腸炎」の2種類あり、どちらも吐き気や嘔吐・腹痛・下痢・発熱といった症状があらわれます。これらの症状は細菌性・ウイルス性で度合いが変わることもあります。

また、細菌性胃腸炎では腹部の膨満感や血便が見られることもあります。

感染性胃腸炎の症状である下痢は「水下痢」で、悪化すると脱水症状を起こし重篤化することもあるので注意が必要です。

原因となる物質はそれぞれ、以下の通りです。

「細菌性胃腸炎」
・サルモネラ菌
・黄色ブドウ球菌
・カンピロバクター
・腸炎ビブリオなど

「ウイルス性胃腸炎」
・ノロウイルス
・ロタウイルス
・アデノウイルスなど

2位:インフルエンザ

もはや説明が必要ないくらいの知名度ですね。

インフルエンザは毎年9~10月頃から患者があらわれ始め、11~3月の寒い時期に大流行します。

感染患者のくしゃみや咳による飛沫や接触で感染すると、1~2日の潜伏期間を経て一気に発症するのです。発症期間は役10日、38~40度の高熱が出るのが特徴です。

寒気や頭痛・関節痛・筋肉痛・咳の症状もあり、高熱により朦朧としながらも様々な症状が強く出ることでさらに辛く感じます。

インフルエンザに罹っているかもと思ったら、すぐに病院へ行き検査を受けましょう。

検査の結果インフルエンザに感染していた場合は、きちんと医師の指導に従ってください。自分からさらに感染を広げないためにも、しっかりと治るまで学校や仕事はお休みしましょうね。ひとり暮らしの人などでやむを得ず外出する場合もマスクを装着して、人込みにはなるべく近づかないようにしましょう。

一般的には、発症の前日から発症5日間は花や喉からウイルスを排出するといわれています。

医師から具体的な日時の指定がない場合は発症後5日以降で、且つ熱が完全に下がってから2日(幼児は3日)経過してから学校や職場に復帰するようにしてください。ただし、医師の診察のもと、感染の恐れなしと判断された場合はその指示に従うようにしましょう。

3位:マイコプラズマ肺炎

マイコプラズマ肺炎は、肺炎マイコプラズマ(マイコプラズマ・ニューモニエ)という細菌に感染することで起こる肺炎です。

マイコプラズマ肺炎は8割が14歳未満の子供で、大人が発症すると子供の症状にはない特徴もあるのです。

初期症状は38度以上の発熱・頭痛・倦怠感や疲労で、その後で咳や痰・息切れ・息苦しい・呼吸困難・胸痛・のどの痛み・声枯れ・耳の痛み・吐き気・下痢・発疹・関節痛といった様々な症状が出ます。

子供に出る症状で、大人に出にくいものは鼻水・喘鳴です。滅多に見られませんが症状として錯乱などの意識障害もあります。

また、マイコプラズマ肺炎の潜伏期間は2~3週間ですが、発症前の段階でも感染させる可能性はあります。いつどこで感染するかわからないですから、しっかりと予防対策を心がけたいですね。

4位:急性上気道炎

急性上気道炎とは、一般的に「風邪」と呼ばれている病気です。のどや鼻から声帯までを上気道といい、その上気道に炎症が起こるので「鼻やのどからくる風邪」が多いのです。

原因は主にウイルスに感染することで、早く治すにはしっかり水分をとって安静にしていることが大切です。

空気・飛沫・接触感染し潜伏期間は短く1~3日、主な症状はのどの痛み・鼻水・鼻づまり・咳です。のどがチクチクする・痒いといった症状から始まり発熱や頭痛の症状があらわれることもありますが、重症になることはあまりありません。

原因ウイルスは以下の通りです。

・コロナウイルス
・ライノウイルス
・RSウイルス
・インフルエンザウイルス
・アデノウイルス
・ヒトメタニューモウイルスなど

5位:心筋梗塞

高齢者の入浴のイラスト
最後は心筋梗塞です。心筋梗塞はご存知の通り感染症ではありません。ですが、冬に増える病気のひとつです。

冬の寒い気候でも体温を維持するために、身体は血管を収縮させます。収縮した血管は細く、詰まりやすくなっています。血流を維持するために血圧が上がり、高血圧になって心筋梗塞を起こしやすくなります。

屋外と室内の気温差はもちろんですが、同じ家の中でもトイレやお風呂場・廊下など寒くなる場所がありますよね。その温度差でも急激な血圧の上昇を引き起こしてしまいますのでしっかりとした対策が重要なのです。

入浴に備えて室温をなるべく統一するようにする・トイレにも暖房を設置するなど、気温差の影響をなるべく受けにくいように生活することで心筋梗塞のリスクを少しでも減らしましょう。

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