インフルエンザは薬なしで治る?

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インフルエンザに感染してしまった時、あなたは何をしますか?

人によっては薬を飲むでしょうし、発症している期間中は完全に自宅で安静にしていられるという人は病院にも行かないということもあるかもしれません。

薬を服用すると副作用が気になるので出来れば薬なしで治したい!と思う人もいますよね。

今回は、「インフルエンザに感染・発症した時、薬を飲まないで治すことはできるのか?」を解説します。

そろそろインフルエンザの感染者がちらほら出てくるこの時期、インフルエンザに感染した時の対処法を考えておきましょう。

いざ感染に気付く時には高熱で正常な判断ができませんし、身体がしんどい中で色々調べたりするのも大変ですよね。

風邪とは違ってかなりつらい症状が出るので、落ち着いて対処できるようにこの記事を読んで参考になさってくださいね。
寝込んでいる女性の画像

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インフルエンザを治す薬はない!?

インフルエンザには治療して治すための薬はありません。

では、インフルエンザの薬である「タミフル」は何なの?って思いますよね。

実はタミフルやリレンザといった抗インフルエンザ薬は、体内に侵入したインフルエンザウイルスの「繁殖を抑える」効果のある薬なんです。

インフルエンザウイルスは体内に侵入してから増殖を繰り返し、16時間ほどで1万倍にもなることがあります。ウイルスが増加すればどんどん症状も重くなるので、重症化を防ぐためにも抗インフルエンザ薬を服用します。

抗インフルエンザ薬は発症してから24時間以内に服用しないと意味がないというのは、このような理由があるからなのです。

ちなみにインフルエンザの予防接種も、インフルエンザウイルスへの感染を防ぐことではなく発症した時の重症化を防ぐことが目的です。となると、インフルエンザは感染しないように予防することも発症した時に治すこともできないということになります。

インフルエンザは自然治癒が基本です。インフルエンザには特効薬はないのです。

そこで、次の章ではインフルエンザを自然治癒する方法についてご紹介します。

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薬のないインフルエンザを自然治癒する方法は?

安静にしている女性の画像
前の章ではインフルエンザには特効薬がないということをお伝えしました。

では、インフルエンザに感染してしまうと、覚悟してつらい症状を乗り越えないといけないのでしょうか?

インフルエンザの主な症状は、
・40度前後の高熱
・関節痛、筋肉痛
・全身の倦怠感
・のどの痛みや咳、鼻水などの呼吸器症状
・吐き気
・頭痛
です。

これらの症状が、時間差はあるものの複数あらわれます。感染してから1~3日の潜伏期間をおいて発症し、約1週間続くのです。

普通の風邪の症状とは違い、比較的重い症状がでるのが特徴です。しかも風邪は風邪薬で症状を少し緩和することができますので、インフルエンザではかなりしんどい思いをすることになります。

インフルエンザで高熱が出るのは、体内のウイルスとしっかり戦うための免疫反応です。小さな子供やお年寄りがインフルエンザに感染すると重症化してしまいやすいのは、免疫力が低くしっかりとウイルスに攻撃することができないからです。ウイルスを攻撃しないとどんどん増殖し、症状が重くなります。
ウイルスに感染している女性の画像
また、インフルエンザに特効薬はありませんが、高熱がしんどいからといって解熱剤などは飲まないようにしましょう。

高熱が出る期間は自然に任せて、しっかりウイルスと戦いましょう。氷まくらやアイスノンなどで無理に冷やすこともしない方が良いです。

早くウイルスをやっつけられるように、身体を冷やさないようにしてゆっくり休んでください。

この免疫力とウイルスとの戦いは、すぐには決着はつきません。よって、どんなに頑張っても初期の段階で自然治癒することはできませんが、自然治癒力を高めることで重症化することは防げるようになるでしょう。

自然に任せるということは、自分の身体の機能に頑張ってもらうことです。

最大限の力が出せるよう、身体を温めたり日ごろからの生活習慣を見直し健康な生活を送れるように心がけておくことが大切ですよ。

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