目のかゆみの原因や対処法は?

スポンサーリンク

私はよく目がかゆくなります。

目のかゆみの原因はひとつではなく、あなたも私も同じように目がかゆくても原因が違えば対処法も違ってくるのです。

そこで、この記事では目のかゆみの原因と、対処法をご紹介します。

目がかゆい時は目薬をさしてしまえば治まることもありますが、今回はそれ以外で対処できるように色々考えてみました。

目がかゆいのに目薬がない時、すぐに目薬をさせる状況ではない時に役立ちます。ぜひ最後までお読みになって目のかゆみに影響されない快適な日々を送ってくださいね!

スポンサーリンク

目のかゆみの原因は?

目がかゆい女性の画像
目のかゆみの原因には花粉症やほこりが原因で起こる「アレルギー」の症状や「ドライアイ」「ものもらい」「結膜炎」「眼瞼炎」といった様々な要因によって引き起こされます。

では、ひとつずつ見ていきましょう。

アレルギー

アレルギーというとまずは花粉症が思い浮かびますか?それとも食物アレルギーでしょうか?

目が痒くなる原因になるアレルギーには花粉以外にもダニやカビ・ほこりなどのハウスダスト、犬や猫など動物に対するアレルギーなどがあります。

ちなみに私の目のかゆみの原因は花粉症と猫とハウスダストで、特に目に入るとかゆくなり重症になると目の粘膜が腫れたり涙や目やにが出ます。

アレルギーが起こりやすい体質で目がかゆい人は、「アレルギーじゃないかな」とはっきりわかっていたりどんな状況で目がかゆくなるのかを知っているのではないでしょうか。

目のかゆみが起こると同時に鼻水やくしゃみ、咳が出ることもあります。目にゴロゴロ異物感があり、とても不快な症状が出ます。

ドライアイ

ドライアイは涙の量が不足してしまうことで、涙が均等に行きわたらなくなる病気です。

目の表面が乾いてしまうことで傷つきやすくなったり、かゆみを引き起こすこともあります。

ドライアイの原因はエアコンなどでの乾燥した環境やスマホ・パソコンで目を酷使すること、コンタクトレンズの影響や加齢などがあります。

かゆみの他にも目のかすみ、ゴロゴロするような異物感、目の疲れ、目の乾燥といった症状を伴います。

ものもらい

ものもらいは目がかゆい・腫れる・痛いなどの症状を引き起こす病気です。西日本では「めばちこ」と呼ばれていますね。

ものもらいは、まぶたの裏側やふちに細菌が感染することで起こる化膿性の炎症なんです。ものもらいとひとことで言っても医学的には「霰粒腫(さんりゅうしゅ)」と「麦粒腫(ばくりゅうしゅ)」に分けられます。
「霰粒腫」・・・まぶたのふちにある皮脂腺のひとつ「マイボーム腺」が詰まり硬いしこりができます。化膿しない限りほとんど痛みはないとされています。主な症状は以下の通りです。
・まぶたの硬いしこり
・白いできもの
・ゴロゴロとした異物感
・充血
「麦粒腫(ばくりゅうしゅ)」・・・マイボーム腺やまぶたの毛穴などに黄色ブドウ球菌などの細菌が感染することで炎症を起こし、化膿したり腫れて痛みのある状態です。麦粒腫の主な症状は以下の通りです。
・まばたきしたり、触れると痛い
・まぶたの赤みや腫れ
・ゴロゴロとした異物感
・充血

結膜炎

結膜炎の女の子の画像
結膜炎は目が赤く充血し、炎症を起こす病気です。

細菌感染による細菌性結膜炎、ウイルスへの感染によるウイルス性結膜炎、アレルギーが原因で起こるアレルギー性結膜炎といった種類があります。

種類によって症状は少し異なりますので注意してください。

「細菌性結膜炎」・・・黄色く粘りのある目やにが出て、白目に充血が起こります。感染する細菌は黄色ブドウ球菌や表皮ブドウ球菌などです。他者に感染することはあまりありません。小さな子供や赤ちゃんのいるご家庭では注意しましょう。

「ウイルス性結膜炎」・・・ウイルス性結膜炎の中にも種類があり、様々なウイルスが原因で起こります。
・流行性角結膜炎⇒アデノウイルス8型の感染で起こります。感染すると1~2週間で発症し、突然の目の異物感やまぶたの腫れ、充血、涙や目やにが出ます。感染力はとても強いです。
・咽頭結膜炎⇒アデノウイルス3型の感染で起こります。感染すると5~6日で発症し、充血や目やにといった典型的な結膜炎の症状の他にも喉が炎症し高熱が出たりもします。特にプールなどで感染が拡大しますので注意してください。
急性出血性結膜炎⇒エンテロウイルス70型に感染することで起こります。感染すると1日で発症し、強い充血と目やにが出ます。関せN力は非常に強いです。

「アレルギー性結膜炎」・・・アレルゲン(アレルギー症状の原因物質)が目に入ると反応が起こります。発症すると目やまぶたがかゆくなる・充血する・白っぽい目やにが出るといった症状が起こります。上記でご紹介したアレルギーによる目のかゆみはこのアレルギー性結膜炎です。ある季節だけ症状の出る季節性のものと1年中症状の出る通年性のものがあります。

眼瞼炎(がんけんえん)

眼瞼炎とはまぶたが炎症する病気でまぶたの皮膚に起こる「眼瞼皮膚炎」とまぶたのきわに起こる「眼瞼縁炎」があります。
・眼瞼皮膚炎
眼瞼皮膚炎はアレルギー性の炎症です。アレルゲンは人によって様々です。主な症状はまぶたの皮膚が赤くなる、かゆい、紅斑、腫れ、やがて水疱になり皮膚がただれ、角化した皮膚がポロポロと剥がれ落ちます。

・眼瞼縁炎
眉毛の毛根や皮脂腺、汗腺にブドウ球菌が感染して起こる化膿性と、皮脂分泌が過剰になって起こる脂漏性があります。化膿性のものは重症化する傾向があり、脂漏性のものは潰瘍はできずまつ毛が損傷することもありません。主な症状は両目のまぶたのふちが赤くなる、発疹・潰瘍・かさぶたで、慢性化しやすく重症化すると睫毛乱生(しょうもうらんせい・さかまつげのこと)やまつ毛の損傷、皮膚の肥厚、まぶたが変形するといった症状が出ます。

スポンサーリンク

対処法は?

目元にタオルを当てる女性の画像
※結膜炎や眼瞼炎の場合、投薬や点眼薬での治療をオススメします。重症化して取り返しのつかないことになる前に、お薬でしっかり治しましょう。感染性のものは、周囲に感染させないためにも医師の指導のもと治療しましょう。感染させないための対策なども相談すると良いですね。

目がかゆくなったときは、とにかくかかないようにすることが大切です。かいてしまうと目が傷付いたり症状が悪化するなどさらにつらい症状になりますよ。

かきむしるのではなく、冷たいタオルで冷やすことがオススメです。

炎症を起こしてかゆい場合、冷やすことは効果的なのです。炎症すると熱を持つので冷やすことで和らげることができます。

また、目がかゆいときに手洗い場へ走って目を水道水で洗う人がいますがこれはやめてください。水道水には消毒のための塩素が含まれているので、目にとっては刺激が強過ぎるのです。

目を洗うときは洗浄液や人工涙液を使用し正しく行ってください。

目薬もない、目の洗浄液や人工涙液もない、冷たい保冷材などもない!というときにはハンカチやハンドタオルを濡らしてまぶたに当てると冷やすことができます。こまめに濡らしてひんやりするように工夫してください。

くれぐれも、冷たい柱や壁に直接まぶたを当てて冷やしたりしないでくださいね。雑菌やウイルスでさらに症状を悪化させてしまいますよ。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする