紫外線アレルギーの症状や写真は?子供の注意点は?

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日光に反応すると蕁麻疹(じんましん)が出てしまう。すぐに赤くヒリヒリとかゆみや痛みが出てしまう。それ、『紫外線アレルギー』かも知れません。

ちなみに“アレルギー性皮膚炎”と“紫外線アレルギー”、“日光湿疹”は同じカテゴライズです。

ここでは日光湿疹や紫外線アレルギー、アトピー性皮膚炎について知っていきましょう。

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紫外線アレルギーの症状とは?

虹(紫外線説明)

まず『紫外線アレルギー』とは、 日光などに含まれる紫外線に対して身体がアレルギー反応を起こしてしまう症状です。

アレルギー性皮膚炎の中に日光湿疹というカテゴリーがあり、その中に可視光線アレルギーや紫外線アレルギーがあります。

七色の虹を思い出してください。

その端々は赤色と紫色です。

その内の目に見える光が『可視光線』、その外にある目に見えない光線が『赤外線』『紫外線』となります。

この紫外線が人体に様々な影響を及ぼし、アレルギー症状が表れます。
その内の二つが“UV-A”、“UV-B”と呼ばれています。

UV!聞いたことありますね!
UVとは“ultra-violet(ウルトラ-バイオレット)”、つまり“紫を超えた光”の略称です。これらのUVは人体に様々な影響をもたらします。

まず有名なのが『メイラード反応』と言われるもので、いわゆる『日焼け』と呼ばれる状態です。

皮膚は上から表皮層、真皮層、皮下組織の三層に分かれています。

紫外線(UV)は表皮層は元より真皮層にまで届いて、コラーゲンをはじめとするタンパク質を糖化させる性質があります。

UVが皮膚に入り込むと、糖化といって糖分が紫外線の影響によりメラニン色素を増やします。

これは肌を守るために行われています。
南の地方に住む黒色人種の肌が黒いのは強い日差しから守るためという訳があるのです。

しかし、私たちはもともと肌が白い為、日光に対する免疫が黒色人種程強くありません。

行き過ぎた日焼けはメラニン色素を酸化させコラーゲンを破壊していきます。
それにより肌は老化していきます。

アレルギー反応が起こるメカニズムはこのメイラード反応が関係しているといわれています。

肌を酸化させる紫外線を排除する為に免疫システムが異常に働き、アレルギー反応が起こる訳です。

本来、紫外線もビタミンDを生成したり、表皮の殺菌作用があったりと人体には必要なものです。
しかし様々な時代の変化で保護された私たちは、体質の脆弱化により過敏反応を示すようになりました。
これが現代病と呼ばれるアレルギーの実態です。

次は部位別でどのような症状が出るのか見ていきましょう。

手足の皮膚の症状

蕁麻疹のように赤くぷつぷつと発疹が出て、強いかゆみや痛みを伴います。

顔や唇の症状

紫外線に一番あたりやすい顔は赤く腫れ熱を持ちます。また酷くなると皮膚が火傷のようになり、剥がれてきたりします。

目の症状

アレルギー性結膜炎の症状が出ます。
目が赤く腫れ、かゆみを伴ったり、白内障の原因になったりします。

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紫外線アレルギーの大人と子供の症状の違いは?

美白美肌のこの時代ですが、一昔前は『ガングロ』といって流行に敏感な若者は日焼けサロンという場所でガングロが流行っていた時代もありました。芸能人でいうと松崎しげるが、有名です。

ガングロ画像

黒くなると引き締まって見えるという目の錯覚を用いた美容(?)法です。

オゾン層破壊の是非は未だに論争中ですが、紫外線が人体に与える影響はは日々増えてきています。これは時代による人体の脆弱化によるものです。

暑さ寒さも空調による機械のコントロールで行い、自分で自分の身体を調節する力、守る力が失われているのが原因です。いわゆる免疫力や抵抗力の失調によるものです。

それ故にうまく身体のコントロールが出来なくなり、過剰に身体を守る症状、つまりアレルギーが爆発的に増えました。

特に子供の環境は、ここ30年で大きく変わりました。最近のCMにもありますが、産まれた時からスマホがある時代です。私たち大人よりもより環境の影響を受けやすい時代です。

ですから子供を強くする為に外で遊ばせることも大切ですが、極端にするのではなく、私たち大人が時代の変化に気付き、子供たちに適切な処置を施していくことが大切です。

例えば、外で遊ばせる時は皮膚に日焼け止めクリームを付けてあげる。きちんと帽子を被せてあげる。

子供は時として嫌がるかも知れません。

しかし、私たち大人がきちんと子供を守ることが大切なことだと思います。

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紫外線アレルギーの症状の画像写真は?

紫外線アレルギー腕
出典 https://matome.naver.jp
赤く痛々しいですね。紫外線アレルギーが腕に
見られた場合はアームカバーで対策をすると
良いでしょう。

紫外線アレルギー子供の顔
出典 http://atopy.com/光線過敏症

赤ちゃんの顔全体が赤くなっています。
赤ら顔とよく症状を間違えてしまいますが
日差しが強い時期限定(春~夏)で顔が赤くなってしまう
場合は紫外線アレルギーを疑うべきです。


出典 http://hidamari62.blog.fc2.com/blog-entry-285.html
こちらは手の症状の画像写真です。

紫外線アレルギーの原因や対策は?検査や治療は?

紫外線アレルギーの日焼け止めおすすめは?

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