おたふく風邪の予防接種の料金や効果は?副作用は?

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おたふく風邪は3年から5年周期で流行するとされています。子供がかかりやすく、その症状がかなり重いのが特徴です。

もっとも、現在の日本ではおたふく風邪の予防接種は必須となっていません

これは、赤ちゃんのときからかかる場合があること、体質によっておたふく風邪に感染して症状が重たい場合と、おたふく風邪に感染しても無症状となる場合があるからです。

無症状の場合を不顕性感染と呼んでいます。

そのため、おたふく風邪の予防接種は任意となっています。任意ですから、予防接種の料金は必須で受けるものと違って、費用面でも高額となっています。

ここでは、おたふく風邪の予防接種とその効果、さらには、気になる副作用などを説明します。

おたふく風邪の場合は、子供のときに感染していても、不顕性感染などもあって、感染したかどうかの意識が希薄なのが問題とされることもあり、積極的に予防接種をしようという機運にならないのも特徴と言ってもいいでしょう。

ただし、大人になってからのおたふく風邪の感染は重症化することと、合併症を発症することもあるので、注意が必要なのです。

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おたふく風邪の予防接種は効果ある?副作用は?

おたふく風邪の予防接種イラスト

おたふく風邪の正体はムンプウィルスです。これは耳下腺と呼ばれる唾液を分泌する腺が炎症を起こしてしまう感染症なのです。

耳下腺というのは文字通り耳の下にあり、それがおたふく風邪ではプクッと膨らんでしまうので、頬が膨らんだようになり、それがおたふく風邪と呼ばれる所以となっています。

そのおたふく風邪ですが、年間100万人から200万人がかかると言われているのです。

100万人から200万人という数字がかなりアバウトですが、おたふく風邪にかかっても、症状が出ない人もいるので、目で見てわかるおたふく風邪の約倍は発症しているのでは、というのが200万人ということです。

かかると怖いおたふく風邪ですが、感染しても症状が出ない人もいるということで、対策が後手に回ることもあります。遺伝性の感染症ではありませんから、心配な人は予防接種を受けるといいでしょう。

予防接種は何度も受けることで効果が上がる

ムンプウィルスの画像写真

また、一度で大丈夫という場合と、病院によっては2回目の予防接種を勧めているところもあります。子供の場合は2回の予防接種でおたふく風邪に対する抗体ができるとされています。

もっとも、せっかく予防接種を受けても、おたふく風邪にかかる人も少なくないということですから、予防接種も完全ではないということになります。

それでも、おたふく風邪にかからないようにするには、完全な対策というのはやはり予防接種しかないのが現状です。おたふく風邪にかかったことがないという大人であれば成人以降でも1回の予防接種を受けても大丈夫ということです。

おたふく風邪の予防接種は、いつまでに受けなくてはいけないということはありません。年齢に制限はないので、いつでも予防接種は全年齢において受付けているのが現状です。

それでは、予防接種を受けることで、副作用あるいは副反応ということはないのでしょうか。

予防接種を受けて、発熱などの症状が出ることがあるようです。さらに、耳下腺が腫れるということもあります。

おたふく風邪を予防するために耳下腺が腫れるというのもおかしな話のように見えますが、発熱にしても耳下腺が腫れることは、しっかりとその部分に抗体ができるということを意味しているのです。

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おたふく風邪の予防接種の料金価格は?

おたふく風邪の予防接種は保険診療ではありません。

保険適用外となりますので、言うなれば自由診療ということになります。

ですので、おたふく風邪の予防接種の料金というのは病院によってまちまちです。相場は4千円から7千円の範囲が多いです。

また、病院によっては2500円程度と安価になるところもあるかと思えば1万円を超えるようなところもあります。予防接種の料金に関しては、事前に病院に問い合わせるようにしましょう。

安い料金ではありませんし、子供の場合は2回目の予防接種も推奨されているのですが、この料金だと気軽に2回目を受けようというのも勇気が必要になります。

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おたふく風邪の予防接種の副反応とは?

おたふく風邪の予防接種の副反応報告が、平成25年4月から平成28年6月までの3年間で4209件副反応報告がありました。

副反応としてもっとも多いのが、無菌性髄膜炎です。これは、発熱と嘔吐、さらには頭痛が主な症状となります。

はっきりとした検査には、背中から脊髄液を採取する必要があるのですが、予防接種後の症状があれば、点滴をして安静にするだけの治療をする病院も少なくありません。

病院で治療を受けて、安静にしていれば次第に症状はよくなります。無菌性髄膜炎を発症しても、通常は1週間~2週間程度で快方に向かいます。

比較的、子供がかかることが多く、無菌性髄膜炎という名前から、怖いイメージがあるのですが、後遺症も残らず、入院する必要もありません。自宅で安静にしていれば、治る病気なのです。

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