リンゴ病が発症したら保育園は休む?登園基準や許可は?

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頬っぺたが真っ赤なりんごのようにぷっくり腫れる『リンゴ病』

一般的に5~14才がかかりやすく、次いで乳幼児がかかりやすいと言われています。

ここでは『保育園とリンゴ病』についてご説明します。

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リンゴ病になったら保育園は休む必要があるか?

赤ちゃん

基本的には休ませる必要はありません。

なぜならば、お子さんがリンゴ病を発症した時にはすでに感染力はほぼ無くなっているからです。

潜伏期間が最も感染力が高い

リンゴ病のウィルスは感染力が弱く、潜伏期間は10日~20日間と言われており、この時期が一番感染力が強くなります。

つまり頬っぺたが赤くなる頃には二次感染期は過ぎているということです。

基本的には飛沫感染や接触感染が主な感染経路ですから、潜伏期間中、赤ちゃん同士が遊んでいる知らないうちにみんなが感染しやすい期間を経過しています。

ですから、すでによそのお子さんも罹患している可能性もありますし、一番最初に発症したからといって必ずしも感染源ではありません。

しかし、リンゴ病にかかると熱が出たり、鼻水、鼻づまり、咳といった風邪のような症状が出てきます。

ですから、あまりにお子さんが辛そうな様子であれば保育園を休ませてそばにいてあげるとよいでしょう。

ママがそばにいるだけで赤ちゃんは安心します。

お休みするのが無難

また、かぜのような症状が出るリンゴ病により頬が腫れ、見た目的にいかにも『わたし病気です!』となっていますから、わが子が「くしゅん!」とくしゃみをすると心情的に周囲のママ達は嫌な印象を受けます。

『リンゴ病が発症して頬っぺたが赤くなってきた時にはすでに感染力はほぼ無くなっている』ということを知っているママも多くはありませんし、そもそもリンゴ病か風邪なのかも、いつも赤いほっぺの赤ちゃんなら見た目ではわかりません。

『医学的には問題が無い』といっても、まずは一番にわが子の様子を考え、そしてほんの少し周囲の心情をも振り返った上でお休みするかどうかを決めましょう。

どちらにしても、素人判断はせずに一度小児科に掛かることです。

そして『リンゴ病』と診断されたらその旨を通っている保育園にお伝えすることが大切です。

保育園関係者の方は、周囲の心無い誤認がないようにお手紙などで正しい情報が伝えられると良いですね。

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いつから登園許可がでる?判断基準は?

発症した時はすでにその感染力はほぼ失われている為、他の感染症のように登園出来ないことはありません。

しかし、その保育園などにより細かい規定などがある場合がありますので、直接保育園に確認しましょう。

保育園から「大丈夫」のお墨付きをもらっても、やはり一番は赤ちゃんの様子です。

判断基準としては、赤ちゃんがぐったりしているか元気かによります。

発熱などによりぐったりしている様子ならお家でゆっくり休ませてあげましょう。基本的にお熱が出ていたらお休みです。

具体的には平熱より2℃高いとお休みしましょう。
一般的に赤ちゃんは大人よりも平熱が高いので、38.5~39℃以上の熱になれば高熱と言えます。

また鼻水や鼻づまり、咳の様子がひどい場合も、赤ちゃんは極めて不機嫌になる場合がありますので、お家で休ませてあげた方が無難でしょう。

微熱や多少の鼻づまり、咳が出ていても元気なら登園させても良いという保育園が多いのですので、保育園に確認しましょう。

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保護者が看病する上での注意点は?

母子感染

まずは自分や周囲の家族がリンゴ病にかかったことがあるかどうかの確認をしましょう。基本的には母親に確認するとよいでしょう。

リンゴ病にかかったことがの無い大人は注意が必要です。

なぜならば、大人がかかると高熱や関節痛などの重い症状が出るからです。

妊娠中の女性は特に注意

リンゴ病のウィルスの感染力は弱いと言われていますが0ではありません。

ですから抵抗力の落ちているお年寄りや過労や病気により体力の落ちている家族、そして妊婦さんには特に注意が必要です。

厚生労働省の発表では母子感染した胎児の7割が流産などの結果に陥るとされています。

妊娠中のママが感染した際、胎児にも影響が出てきます。

すると赤血球に異常をきたし貧血になったり、それが進むと『胎児水腫(たいじすいしゅ)』といって胎児がむくみ、最悪の場合には心不全を発症し残念な心苦しい結果になってしまう場合があります。

リンゴ病、正式名称は『 伝染性紅班(でんせんせいこうはん)』と言います。

可能性だけの話で言えば、母子感染の危険がありますので、特に病弱な母体、妊娠初期であれば注意が必要です。

風邪の予防も徹底しよう

場合によってはご実家などに応援を要請しましょう。

さて、具体的に注意する点がですがまず、保育園でリンゴ病が確認された時点で潜伏期間に入っている恐れがあります。

ですから分かった時点でマスクなどの防御が必要です。

特に飛沫感染が主な感染経路になりますから、赤ちゃんの「くしゅん!」といったふいのくしゃみや、「ダー」と流れるよだれには充分注意をしましょう。

また赤ちゃんが触ったり、口に含んだりしたおもちゃなどは、寝ている間に消毒をすることなども重要です。

働くママには大変な時期ですが、愛するわが子の笑顔は何物にも代えがたい大切な宝です。

赤ちゃんと一緒に乗り越えていきましょう。

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