りんご病の感染経路や潜伏期間は?原因は?

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子供がかかる代表的なウィルス感染の一つである『りんご病』

季節としては春から初夏にかけてが多いですが、通年してウィルスは存在しています。

ただ、流行するのは約5年に一度程だと言われています。

ここではそんな身近な感染症であるりんご病(伝染性紅斑)の感染経路や潜伏期間、原因を知っていきましょう。

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りんご病の感染経路は?

だいたい3才~14才までのお子さんが発症しやすいりんご病。

次いで乳幼児がかかりやすく、大人の発症はさらに低くなります。りんご病の感染経路は主に接触感染飛沫感染となります。

特にお子さんの保育園や学校、場合によってはご自身やパートナーの職場などでも感染経路になり得る可能性があります。

接触感染

ウィルスが付着した手などから、触ったオモチャやタオルなどにウィルスが付き、それに別の方が接触することにより感染します。

どうしても物を片付けたり、お子さんの顔を拭くなどで接触は避けられませんが、手洗いやうがいをこまめにする、オモチャなどは殺菌するなどのことにより予防していきましょう。

飛沫感染

くしゃみ

くちゅん!という不意のお子さんのくしゃみによって空気中にウィルスが散布されます。

丁度お子さんと体面で抱っこしている時、くしゃみが顔面直撃!
また突然、ヨダレまみれの顔を口で「ぶふう!」と唾を吹きかけてきた!

なんていうことも多々あることですが、その時にお子さんがウィルスに感染していれば飛沫感染してしまいます。

りんご病はインフルエンザや他のウィルスのように感染力が強いわけではありませんが、妊娠の間は上のお子さんなどが通う保育園や学校、ご主人の職場状況などの情報は得て、予防の体制は整えておきましょう。

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りんご病の原因は?潜伏期間は?

りんご病は『ヒトパルボウイルスB19型』といわれる固有のウィルスによって発症します。

感染力はあまり強くなく、重症になることも少ない為にワクチンは開発されていません。

ちなみに『潜伏期間』とは、ウイルスが体内に侵入してから症状が発症するまでの期間のことを言います。

潜伏期間は個人差がありますが、約4~20日間で風邪のような症状から紅斑を発症します。

この最初に症状が発生するまでの潜伏期間が一番感染力が強い時期になります。

しかし感染したとしても、子供では約30%、大人だと約60%の方は症状が現れない場合があるので感染時期を見極めるのは非常に困難です。

りんご病のウィルスはこの長期に渡る潜伏期間が一番感染力が強いものになるのと、感染しても発症しない場合もある為に流行が分かりづらく、拡散を引き起こすという特徴があります。

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りんご病は再発する?

基本的にはウィルス性の感染症は、一度罹患すると体内で抗体が作られるので同じウィルスでの罹患はありません。

しかし、昔々に罹患したお年寄りや妊婦には注意が必要です。

なぜならば、インフルエンザに代表される通り、ウィルスも日々変化していることが挙げられるからです。

様々な媒体を宿主としたウィルスは、その宿主の中で化学変化を起こし、進化していきます。

進化を遂げたウィルスはまた新しいものとして身体は認識しますので、似たような症状を出すウィルスでもまた新しい抗体が必要になります。

これがインフルエンザが毎年流行する理由です。

比較的変化の少ないりんご病のウィルス( ヒトパルボウイルスB19型 )ですが、いつまた変化するとも限りませんので、注意することに越したことはないのでしょう。

小さなお子さんがいる場合、避けることの難しいりんご病ですが、特に妊娠中には母子感染の危険があることを知り、うがい、手洗い、マスクの着用などで予防に努めていきましょう。

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